目次
腰がだる痛い~
お腹がギュ~っと絞られるよう・・・
あ~そろそろ排卵なのか・・・
生理痛だけでなく、このどんより感・・・・
ほんまゆううつ

女性のカラダについて、保健の授業で聞いたことは、
何となく前回までのブログで読んでくださったと思います。
こんにちは、心身の声通訳整体師 レイキマスター 梶です。
昨年こんな本を出しました
『PMS女子の頭痛はこれでよくなる』![]()
ペラペラの小冊子の域なのですが、
私の経験してきたこと。
いままで学んだ解剖学、生理学
中医学、エネルギーそんなところからのお話を書いています。
生理が終わるころからエストロゲンという
女性ホルモンが増えてきます。
に書いた、女性をつくるホルモンです。
新陳代謝が活発になって、
イキイキやる気が出てきます。
お肌の調子もいいし
ワクワクする好きな人ができちゃったりする時♡
仕事もプライベートも
充実してくる状態です。
排卵期
ところがある日を境に
体温が0.6度も一気に上がります。
これが排卵期
エストロゲンの分泌がマックスになるときです。
基礎体温を測らないとわからないもの
でもありますが、
生理が始まって約2週間くらいで
この時期がきます。
特にお腹や腰が痛くなる訳ではないはずですが、
エストロゲンの分泌が少々足りないと
排卵する力がたりなくて、
卵巣の動きが、頑張るせいか
だるかったり痛かったりを感じるようです。
また、姿勢の悪さなどから、卵巣や卵管、子宮の位置が
倒れたりして、他の臓器や、
内膜との癒着のようになって
なんかお腹痛い・・・
腰が痛い・・・
という鈍痛をおこします。
大切なことなどでもう一度いいますね
姿勢の悪さなどから、卵巣や卵管、子宮の位置が
倒れたりして、他の臓器や、
内膜との癒着のようになって
なんかお腹痛い・・・
腰が痛い・・・
という鈍痛をおこします。
子宮は、骨盤の中にあります。
後ろ側には直腸があり
前には膀胱があります。
赤ちゃんを育てる子宮は
直腸の間に空洞を確保していて
いつでも膨らんで大丈夫なようになっています。
足を組んだり、ダラダラした
座り方で骨盤を後ろに倒して座る
ねじっていることを
長時間すると
骨盤の中身も後ろに倒れてきたり
ねじれたりしてしまいます。
まさに私がいつもいう
お弁当箱理論!
鞄の中で傾いて持ち歩いたお弁当
お昼になってあけてみるとうわ~残念・・
ご飯とおかずが片方に寄ってしまって
味がしみてるよ~
つまり、お弁当箱という骨盤が傾いて
持ち歩いた、(カラダを使った)ために
中身のご飯やおかず、つまり子宮と直腸が
片方に片寄ってくっついてしみてる状態。
子宮から手のように出ている卵管は
上手く卵巣からの卵をキャッチできるかな?
きっと頑張ると思う。
イチローのファインプレーのように
しっかりキャッチしようと頑張ると思う。
キャッチしようとして、転んだり
回転キャッチしたりしてたら
痛いところもあるだろうね~
まとめ
排卵期は生理がはじまってから約2週間後
エストロゲンの分泌量が最高になった時
基礎体温は一気に0.6度くらい上がる
骨盤の位置は、その中身の子宮や
卵巣との関係にも大きな影響を与えている。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
女性セラピストに向けて
「生理痛、PMS改善セミナー」(女性のカラダを女性として学ぶ)
開催します。
詳しくは こちら
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梶 克美
ひらかたレディース整体宙sora院長
Mbs コミュ 代表
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