レイキのあてかた(自律神経)

最近、最後の施術が終わって

夕食用のお弁当を食べてます。

 

そうすると、雑務仕事を終えて帰りが遅くなっても

食後3~4時間空けて眠りにつけるという

 

免疫治療をされている田町ICクリニックの

野口先生のアドバイスではじめた新習慣。

 

問題は、ビールをどこに入れるかなんですがね(笑)

 

目次

自律神経を手なずけてしまおう

今日のテーマは前回に引き続き

自律神経

「チョコ食べちゃう?」

内臓は宇宙の波動と共鳴して微振動している

 

その振動が自律神経ともいえるのではないか

というお話をしました

 

自分の意志ではない働きの自律神経が崩れたら

どうしようもないものなのか?

 

内臓の微振動を宇宙波動と合わせるようにすれば

だんだん自律神経が整うのではないかということ

 

つまり

自律神経を自分がちゃんと管理する

手なずけちゃおう!というやり方です

 

この方法を理解して、習慣化すれば

 

季節替わりの不安感や

花粉症などのアレルギー症状

ストレス性の暴飲暴食

食欲不振

睡眠の質の低下

など

 

がお薬や病院にお任せするのでなく

改善できるということなんです

 

自律神経を手なずける内臓の管理

食事はカラダにとって

とても大切な要素ということは

あなたもちゃんとわかっています。

 

外食やコンビニ弁当ばかりだと

カラダに良くないと思っていても

カンタンに食べれることを重視してしまう

 

食べた後すぐに悪くなる訳ではないし

(それは、食中毒ですもの)

 

ちゃんと衛生的に認められてたり

栄養素の表示を見て、気を付けているから

 

大丈夫だって思います。

 

そう1食なら1日なら、

内臓の微振動、宇宙の波動をキャッチする

アンテナが折れるわけではないのですから。

 

だけどね、

いくら栄養に気を付けていても

カラダは元気にならないのです。

 

老人ホームにお勤めの介護士さんが話してくれました。

 

1日の栄養分を補給できるといえども

点滴での栄養補給では、ヒトはやがて死んでいくと

 

口から食べる大切さを

毎日のお年寄りとのふれあいで感じるとおっしゃいます。

 

そう、内臓を使わないと宇宙エネルギーと

共鳴できず、小宇宙は大宇宙に帰るしかなくなる

 

内臓とのつきあいを大切にしてください

 

口は内臓が外に飛び出ている部分です

 

その口を使うということは、

宇宙エネルギーの波動のアンテナをたてていること

 

体内の奥の世界は小宇宙

 

取り込んだ食のエネルギーから

外(宇宙)のエネルギーをキャッチしています

 

人工的に作られた食材は、

宇宙エネルギーを持っていません

 

どんなものでも食べることで

きっと頑張る力をもっていて、

 

口を動かすことで宇宙エネルギーと

繋がっている

 

だけど、体内の奥では、

人工的なエネルギーを持て余し

 

そのエネルギーの消化に

自分のエネルギーを使ってしまう

 

本来は、小宇宙と大宇宙のランデブーで

とても癒され、元気がでるはずなのに

 

食に困らない時代の悩みなのだけど

 

カラダの中の小宇宙をちょっと活用するくらい

自分のカラダ、自律神経を

手なずけてみようじゃないですか!

 

食べれそうな時にお菓子を食べる

大きなストレスをかかえ、

ひとりで食事を作る気をしないし

食事をする気がなくて、

 

買い物に出かけても食べたい物がないから

手軽に食べれる、お菓子を買って

 

時々つまむくらいで、食事替わりにしていた

 

だんだん夜も眠れなくなって、

病院に行き、薬をもらっているけど

ちっとも改善していかない

 

整体では、そんな悩みの人もいらっしゃいます。

 

どんどん小宇宙と大宇宙が、通信しなくなってきて

内臓の微振動は、止まりがちになってしまいます。

 

しんどいですよね

 

外側のカラダの筋骨格も大切だけど

こんな時は、とにかく内臓のアンテナをたてなおす

 

内臓が振動しやすい調整をして

必要ならばレイキで宇宙エネルギーとの

共鳴を思い出させる(笑)

 

だけど、それは一時しのぎ

 

内臓との付き合い

 

すこしでも食事を食事として

おおよその時間を決めて3回とる

 

お粥でも

味噌汁だけでもいい

 

ちゃんと宇宙エネルギーを持っている

自然のモノを少しでも内臓に送ってあげる

 

すると

不思議とこころが安らぐ

 

少しづつ、食事をとることができる

 

自律神経は、小宇宙と大宇宙の共鳴からなりたっている

 

次にいらした時、少し元気になって

「ごはんはちゃんと食べれてる」

と言ってニッコリされたお顔がとてもチャーミング

 

自律神経を手なずけていくには、

男を手なずけるのと同じく

美味しいごはんでイチコロなのである(笑)

 

内臓アンテナの検査法

ちょっと内緒にしたいところなのですが

まあまあいいじゃないか

で発表します

 

前回のブログで

内臓の働きの3つを考えると

  • 食を吸収する腸管系
  • 不要なものを排出する腎管系
  • 血液を循環させる循環(心臓)系

があると書きました

その3つの代表の動きを自分で検査して

その部分にレイキができるひとは

そこに、自己ヒーリングする

 

レイキできない人も手をあてたり

その部分をよく温めることで

 

かなり復活できます。

 

先日のレイキ体験交流会で、

実際みんなでやって検証して

全員が変化を体験しました!

 

では、検査法

1循環系(心臓)
座っていても立っててもいいですが
手を前で合わせて、上半身だけで左右にひねる

 

2吸収消化器系(一番大きな肝臓でチェック)
立位で足は両かかとをつけて、左右対称状態に
前屈と後屈をする

 

3排出系(腎臓)
立位で足は両かかとをつけて、左右対称状態に
上体はひねらず、おへそを左右に回旋させてみる

 

この左右、前後の差が大きなところが

内臓アンテナの感度がおちているところ

 

一番差のあったところに

1だったら、胸

2だったらみぞおちの右側

3だったら腰

 

に手をあてたり、温めたりすればいいだけ

 

すぐにできるので、お風呂に入るときとか

お布団に入る前とかに習慣化するのをおススメします

 

そして、できれば夜眠る前に

レイキをするなり温めるなりのケアを

してください。

 

活動している昼間は、

観念が支配している筋骨格系の時間

 

夜眠っている時間は

宇宙エネルギーと交信する内臓の時間

 

ぜひ今晩からやってみてください

検査は週に1回くらいでOK

 

手を当てるのは毎日やってみて

 

きっと次の週の検査結果がかわっていて

知らない間に自律神経が整ってくるはずなので

 

今日は、前回から2回にわたって

自律神経を手なずける(笑)

 

自分で自律神経を整え

食べれない、食べ過ぎちゃう

眠れない、しんどい・・・などなどから

 

解放される

内臓からのアプローチの方法でした!

 

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宙soraReiki

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