暑い夏に一気になりました。
最近でこそ、食べきれない『かき氷』
たまに食べてみたいな~と思いますが、
きっと一口で、頭ガンガンでギブアップすると思うので
手を出さないことにしています(笑)

冷たいモノをたくさん食べたりして
お腹をこわしたりすると、
お腹をかばって、カラダを丸くしますよね
カラダは、弁当箱なので、中身をまもるために
ちょっとカタチを変えたりするんです。
つまり弱っているところを自然に守っているカタチになります。
逆に慢性的に内臓をかばうカタチになっているカラダは
そのカタチに筋、骨格が固まっている場合もあります。
カラダのカタチから内臓を整える
腰が痛い、背中が痛いと言われる人が
風邪でもないのに、咳がよく出るとおっしゃることがあります。
脚がだるくて、よくつる という方が
慢性の便秘症だったりすることがあります。
この内臓的症状とカラダの症状が関係あるとは
ご本人も思っていないので、自己申告はあまりありません。
ですが 脇の弾力が全くなかったり
骨盤内のスジが異常に硬かったりすると、
その中にある、内臓たちの
「窮屈やねん」の声が聴こえます。
そして、内臓と骨格の間の膜を緩めると
そういえば咳が出にくくなった
お通じがちゃんとあるのよ♪
とかおっしゃってもらえます。
今日は、もしかすると、内臓が弱った時の
カラダのポーズが癖になってるかもって思っている方は
ぜひ、最後までお読みください。
弁当箱の中身の内臓は、バランやカップで仕切られています

ひとつひとつの内臓は、
膜におおわれその膜が伸びて靭帯などになり、
背骨や肋骨、骨盤などに付着し
内臓本体をハンモックのようにぶら下げています。
そのハンモックみたいにぶら下げているもの全てを
また大きな膜の袋で覆っているようなつくりになっているカラダ
幾重にもたくさんの水分を含んだ
弾力ある繊維でできた袋の外側に骨や筋肉などが
のっかっているようなものです。
内臓自体が膜の袋であり、体液が多量にあるところですから
カラダの保有している水分の大半が内臓にあり、
温度も肌で測る温度より1度以上高いものです。
酵素やホルモン、免疫などのカラダの維持に
大切な働きをしている内臓は何重にも守られながら
自由に動けるような仕組みになっているのです。
この弁当箱と言ってる骨盤をはじめとする
体幹の筋骨格と内臓の膜をつないでいる靭帯や
膜の上にのっかっている筋膜や骨が
硬くなってしまうと、内の内臓の膜間の水分循環が
悪くなって、内臓の膜が上手く伸びない
つまり内臓の動きが悪くなってしまう。
5月に行った内臓筋膜ストレッチは、
このことを元に組み立てています。
腰骨の内側が硬い人は、
腸の動きが悪かったり、子宮が偏っていたり
することがあります。
息苦しいと感じる人は、肋骨を抑えてみて
痛いほど硬かったりします。
自律神経に支配されている内臓動きは、まさに宇宙リズム
リズムを整えるためには、
step1 水分補給をしっかりすること(1日1.5~2リットル)
step2 深呼吸(ラジオ体操のように手を広げてする方法)
を定期的に数回続けてみる
step3 冷房で冷やしているからこそ、
入浴は湯船にしっかりつかること
ご相談はコメント等でいつでもどうぞ
このリズムに合わせて生きると、
ホラ!毎日が輝き出します
最後まで読んでくださってありがとうございます。
今日もカラダと仲良く
笑顔とLOVEでおすごしください。
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