経験からの知恵を智慧という

相手を知ることは自分を知ること

 

カラダを触っていると

こころのことが何となくわかります。(笑)

 

霊感とかあるわけじゃないですよ!

 

誰にでもある第六感というカン

 

これを研ぎ澄ましてエネルギーを読み解くのが

チャネリングという方法

 

子どもの顔色で、体調がわかる母のように

 

よく観察しているとわかること

 

それは、愛を持って相手を知ろうとすることで

手に入るものかもしれません。

 

そして、相手を知ることは、自分を知ること

 

あなたの迷いや悩みは、そんなところから

解決や応援のメッセージをもらえます。

 

伝えるツールとして手にとったオラクルカード

最近は、趣味的につかっているくらいですが、

 

整体を生業としだして、同時にレイキも修得してましたが

カラダのこりが訴えたいことが

何かあるんじゃないか

 

と思えることが、ちょくちょくあるようになりました。

 

それは、解剖生理学と合わせたものでもあるし

中医学の陰陽五行からの推測でもあるのだけど

 

理屈は後回しで、こうなんじゃないかと

思ってしまう。

 

もしかするととても 寂しい経験をして

忘れられなくて、苦しいんじゃないか

 

とか

 

自分が嫌われていると思い込んでいて

苦しいんじゃないか

とか

 

だけど、そんなあてずっぽのことを話すなんて

とても言えるものじゃありません。

 

だけど、その悲しみや苦しみを少しでも

うちに置いて帰れれば、きっとしんどいこりも

楽になるんじゃないか

 

と思っていたんですね

 

その時に、出会ったのが、オラクルカード

日本の神様の書いたカードを購入し

カードにお話をさせるという方法で

 

抱えきれなくなっている悲しみや苦しみを

おろしてもらおうと 取り入れました。

 

遊びのように引いたカードの神様のエピソードを

お話してあげると、

 

涙をぽろぽろされたり、ハッと気づかれたりで

ご自分のカラダの声を聴くことで

しんどいこりがほどけてしまうことがありました。

 

施術が忙しくなってからは、

枚方では春と秋にカードリーディングに

sitarさんに来てもらって、カード会を開いています。

 

 

カードには、古事記に出て来る神様48柱が

可愛い絵で表されています。

 

この世界のはじまりの天之御中主神、医療、薬の少彦名神、ヤマタノオロチ退治の建速須佐之男命 生みの喜び泣澤女神

 

物語になっている古事記に登場する神様の

エピソードを知ると、その経験からの知恵を

メッセージとして伝えてくれていることがわかります。

 

上の写真は、このブログに載りたいひと~って

ひいたカードたち

 

いつでもスタートだし、バランスの大切さや

小さなやさしさを大切にしながら、と母なるカードが

支えてくれています。というメッセージ

 

アバウトだけど、こころの奥底にある

あなたの本質にきっとつながって、響いてくる

 

それは、ヒトが生きてきた経験からの知恵を

あなたも持っているし、活用して輝こうというもの

 

カラダと仲良くしてね

 

とお伝えしているのは、

あなたの本質につながるメッセージを

受け止めてほしいと思うから。

 

太古の歴史から智慧を活かして生きてきた

日本が邪馬台国と言われていたころから

日本はずっと日本だった

 

普通に思っていたけれど、よく考えると

そんな国は世界どこにもないことに気がついた。

 

私たちの祖先はできるだけ争うことを避けることを

いろいろな争いの経験から学んできたんだろうな

 

 

奈良県桜井市 三輪山を望む位置にある

3世紀半ばに作られた 箸墓古墳(はしのはかこふん)

全長200mを超える もっとも古い大型前方後円墳

 

日本書紀に登場する第7代孝霊天皇の皇女で

大物主神と結婚したとされる

『倭迹迹日百襲姫』(やまととひももそひめ)の墓とされている

 

この古墳の周りの集落跡(纏向遺跡 まきむくいせき)

を邪馬台国であり倭迹迹日百襲姫が卑弥呼でないか

と考えている研究者もいるらしい

 

こんな新聞記事を見つけて

AIが拡がって、情報が爆発して

世界が瞬時につながり、高度なことをしていても

 

ヒトはヒトとして、太古の頃からの

智慧を活かして、あたたかい未来を創ろうとしている

 

としか思えない

 

笑顔とLOVEの未来に

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