
東京から、グランドソラのアーユルヴェーダーを
たずねていらっしゃいました。
リトリートツアー
全くの偶然でしたが、
今年の春、アーユルヴェーダー体験で行った先の
アーユルヴェーダーリゾートのKarunakaralaの
代官山サロンの代表取締役の方
リトリートツアーを企画しませんか
というご提案、
いや~ん💓
とっても楽しそう~♪
とウキウキしてしまいました(笑)

ふたりのドクターは、明るく優しい
スリランカは、ハーブの国、
発展して都市化してきているものの
まだまだ、昭和の日本感が漂ってのんびりしたところ
自然の中に住まわせてもらっている感が
ある町で、ハーブの恵みのカレー(薬膳)を食し
ハーブの恩恵を最大限にカラダに取り入れる
トリートメント
朝日ととともに起き出してヨガをする
ほんとに自然の流れにあわせた生活は
とても幸せ感があがりました
ぜひまた、行きたいと思います。
癒し=自然とふれあうこと
リトリートとは、英語ではRetreatと書きます。つまり日本語で直訳すると、避難、退去、隠居、静修などの意味を表しますが、近年リトリートという言葉が表す「仕事や家庭生活等の日常生活から一旦切り離し、自分と向き合う時間や新しい体験を新しい場所でする事で思考の転換を行い”よりハッピーに人生を再スタート”する」という言葉として使われています。(DKBody ネバダ州立大学公認ピラティスHP より)
最近ちょこちょこ聞く言葉
リトリート
ストレスの多い生活から抜け出し
自分と向き合う時間と場所をもつこと
そして、生まれかわったかのリフレッシュを得て
幸せ感をあげるということ
その大きなひとつが、癒しであり
自然とのふれあいです
それは、毎日10秒でも空を見上げることでもいいし
週末河川敷公園などで、裸足になってもいい
週に3日オープンしているシェアスペースでの
アーシングプレイスも同じくであります
前回ご紹介した『最高の体調』によると
偽物の自然
海や山などの自然の風景写真や
川のせせらぎのBGMなどでも
同じ効果があるという
そう考えると、都市の真ん中の
小さなビルの隠れ家サロンでのアーユルヴェーダーは
確実にリトリートできる場所と時間
ぜひ継続したいと願っています。
全日程入れるセラピストが今不在で
不定期営業になっているのが、残念なのですが、
本当に大阪の女性たちの
リトリートに使ってほしいと思っています。