55歳一度死んでみた

誕生日の朝、目が覚めても

起き出さずに、布団の中で

ぼーっとする。

 

外は少し明るいけど、雨がふっているのか

何となく暗い

 

カラダの感覚を客観視しながら、

自己ヒーリングをしてみる

 

どんどん自分の意識が、肉体を離れる

 

そして、どんどん昔の出来事の感覚を感じる

 

大切だった人とのお別れ

子どもとの楽しかったこと

出産の喜び

自分が幼かった頃

そして、自分が生まれてきた頃

 

人は死ぬときに今までのことが

走馬灯のように思い出すとよく言われているが、

 

それは、きっと人生に感謝して

皆あの世に還っていくからだと想う

 

生まれたばかりの自分は、

何もできずに、天井ばかり見ているのだけど

 

誰かがやって来ては、ニコニコと覗きみる

可愛いね

っと言いながら、抱き上げてくれる

 

母方では、初孫だった私は、

祖父にとても愛されていた

 

自分が何もできなかった幼き頃の感覚は、

愛されていることを実感し

 

この世界が愛に満たされていることを実感し

 

本当に幸せだと感じている

 

 

人には、観念というものをつくり、

生きる術を修得していくかわりに

この愛に満たされている世界観を忘れていく

 

 

そして、死ぬ間際に思い出すのだ

 

 

私は、生まれてきて本当によかったと

 

 

今朝、この遠隔自己ヒーリングで

私は一度死の間際に思い出すことを体験し

戻ってきた感覚です。

 

生まれてきて本当によかったと

 

この世界は愛で満たされていると

 

フライングだけどといただいたプレゼントなので 当日の朝まで、じっと置いておきました

セラミックに香りを沁み込ませてある芳香剤  南フランスのオシャレなもの

 

私の好きなものをよく知っている。ありがとうございます

 

先日のレイキ体験会でのワークをヒントに

自己遠隔をやってみました。

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