やりたかった事でビジネスしたい

料理が好きで、
お友達にふるまうと、みんな

「すごくおいしい! お店屋さんみたい!」

って言ってくれる。

だからって、カフェを経営できる訳ではない

あるある話ですね。

実際、私も昔住んでいたいた近所の方が
小さなお店を借りて、
カフェをしましたが、

半年もしない間に閉店されました。

お友達が、美味しいって言ってくれる理由を
理解していなかったのかもしれません。

こんにちは
笑顔とLOVEの応援団長
心身の声通訳整体師 カジです。

これは、先日いただいた新年会のランチ御膳
コチラのお料理はとても美味しかったし
クチコミ評価がよかっただけあって
ステキな空間にされていました。

料理だけでなく、
趣味が高じて、ビジネスにされる方
たくさんいらっしゃいます。

もちろん大成功されている方をみると
私も!
ってチャレンジするって、とってもすてきです。

ぜひ、そのことで
笑顔とLOVEで過ごして欲しいし

その応援をするのが、私の役目と思っています。

商品を売るのではない

実は、あなたが売りたいと思っているのは趣味で始めた作品とか
お友達にほめられた、料理ではないのです。

厳しい言い方ですが、実は売りたいと思っているのでなく、ほめられたい
と思っているだけかもしれません


お料理に込めるあなたの想いを提供し、それに共感する方が代金を払うというのがビジネスです。あくまでも何を提供したいのか というコンセプトが必須なのです。

仕事は「しんどいもの

と言う認識を持っている方が多いです。

大きな会社のOLさんとしてお勤めされていると、きっと自分の仕事の役割がわからなくて、単にこなすだけになってしまっている。

そうなると、ホントつまらない

上司に言われた仕事を言われた通り、まして残業できない昨今、効率性ばかりを求められて、やっていく

やりたい仕事でなければ、テンションも上がらないし、自分の人生をムダに消耗しているだけのように感じる。

やりたくないと思っているエネルギーは、カラダに「ノー」と言わせるようになる

肩がこり、背中が痛い、膝は腫れる・・・

友達がほめてくれる得意なことを仕事にすれば
このストレスから解放され、毎日がハッピーだと思う

得意なことが使命ではない

使命とは、この世にやってくるときに、あの世から持ってきて課題である


つまり、生まれる前からやるべきことを知っているということになる

料理を作る

は使命ではないのだ。

つまり、料理という得意なことは、手段であって使命とは言わない

エネルギーの道理として、エネルギーは拡大し続ける

という性質がある。

前にお話した熱力学のコンストラクタル理論が証明している
明け方の怪

使命に持っているエネルギーは拡大しようとするのだ

だから、使命に沿った行動としての
料理なら、どんどん広がっていくはずです。

ですが、ほとんどの人は、ちょっと得意でほめてもらえた
つまりほめられることで自己満足感が増えて、ほめられることが目的となってしまっている。


というちょっと厳しい意見ですが、そういうことです。


ですから、得意なことをしている時、ほめてもらった時の自分の内面にキッチリ向き合う必要があります。


そもそも、今やっている仕事がどうしてストレスがたまるのか


ちょっと辛くなることがありますが、この本を紹介します。


身体が「ノー」と言うとき

ベルギーの医師 ガボール・マテ著
20年以上の開業医であり、緩和ケア専門医としてサイコセラピスト(心理療法士)でもある

難治症の病気に共通する、細胞死(アポトーシス)は、ストレスが腸管などの神経組織のセンサーを混乱させ、

神経変異や、免疫不全、腫瘍などをつくるということが
ちょっと難しい専門的なこともあるが

喪失の生理学として
まとめられている素晴らしい本だ

実は、これ今度私が提案する

三位一体プログラム

同じことを言っている


ガボール先生は、何万という多くの患者さんを診察し、話を聞く事で数値的にカラダとこころの問題をまとめ、「Cancer」などの専門誌や心理学博士の論文など多岐にわたって調べたものとで、結論に導いている


これは、魂エネルギーと私が言ってる、使命に繋がるエネルギーとカラダを動かす肉体エネルギーの方向が、合わないとときに


こころにある感情エネルギーが、無理やり修正しようとする働き

魂にあるエネルギーは不変なので、カラダのエネルギーがそこに合っていない時カラダに素直に合わせることをこころの感情エネルギーが提案する


たとえば、ほめられる事を目的にした料理の提供は、他者にエネルギーを送らない、自分のためだけの料理になってしまう。


そうすると、使命とは違う方向に使うカラダに軌道修正させようとこころの感情エネルギーはいろいろと働きかけます。


みんなほめてくれていた料理なのに、異物混入などでクレームがくる。

隣に同じようなお店ができて、そちらにお客さんはみんな行く

風邪をひいたりして、営業できなくなる



などカラダだけでなく環境にも行動を止めることがおこります。

子どもの頃の出自のストレスは、魂とカラダをつなぐこころの感情エネルギーを無理に抑圧することが多いです。

それは、子どもには、そうすることしか解決できないから


誰しも多かれ少なかれ、トラウマはあります。

それに気づき、受容する自己肯定を持って、存在を主張すること

そうすることで、同じ料理を作っても今度は、魂エネルギーに沿った得意なこと好きなことが社会貢献(仕事)となるはずです。

カラダとこころと魂の三位一体プログラムを準備中です。

エネルギーの道理を知り
滞るマイナスエネルギーの処理を覚え
魂エネルギーにこころとカラダの方向を揃える


実践しながら、進めるように調整中です

無料動画セミナー でお届けします。おたのしみに

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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