こんにちは!
令和初のブログです!
ついに新時代令和がはじまりました
笑顔とLOVEの応援団長
心身の声通訳整体師
ひらかたレディース整体宙sora のかっちゃんです。

ねこぜからはじまる酸素不足
酸素は呼吸で仕入れてます(笑)
肺が空気を吸って、その中から酸素を
血液の中の赤血球が全身に酸素を送ります。
その肺を動かしているのは・・・
肋骨!ろっこつ!
この肋骨、前はみんな何となく浮いて見えるので
あるのは知っているのですが
実は、くるっと回って、背骨で関節になってくっついています
前から後ろまで丸く、上から下まで12本あって
ザルのようなカタチをつくっています
このザルが開いたり閉じたりと
動くことで、中にある肺が大きく膨らんだり、
小さく縮んだりしてガス交換、呼吸をしています。
ところが
前にお話した、
骨盤を立てて座らずに、
骨盤を自分の体重て押しつぶしていると
背中は必然的に曲がって、猫背になります。
そうすると、肺はうまくうごきません
特に吐く(縮む)ことがやりにくく
息が浅くなってきます。
ちなみに過呼吸になるときは、
この肋骨が完全にロックして、
息を吸ったところで
止まってしまっている状態
つまり、本人は息が吸えないとパニックになりますが
脳に酸素が行かないから余計に!
実は、息を吐けなくなっています。
肋骨を足側に下ろしてあげると、
息を吐くことができます。
脳は酸素を欲しています
脳は特に酸素を必要としていますので
こんな状態になると
過呼吸ではなくても
頭の回転が悪くなり、
重くなったり
痛くなったりします。
鉄があっても、運ぶものがなかったら
やっぱり脳貧血状態になって
頭痛の原因となります。
肋骨を上手に動かす!
そのために
深呼吸を1日何回かやってみましょう
しかも肋骨を動かすために
ラジオ体操のように、腕の動きをつけて!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました!!
今日も笑顔とLOVEで
カラダと仲良くお過ごしください!
カジ カツミ