痛い!!
こんにちは
笑顔とLOVEの応援団長
心身の声通訳整体師
ひらかたレディース整体宙sora のかっちゃんです。
足をぶつけて、爪がはがれてしまいました

写真のようなかわいい足ではございません・・
さすがに、痛々しいので写真に収めることもしてませんが
あ!
と思った時は、こんなことになっているなんて・・・
靴下を履いていたので
まさかと思っていたんですが
ジワジワと痛いので
靴下を脱いでみると・・・
親指の爪が、横真半分のところから
バキっと折れて、はがれてました・・・・
痛いぞ・・・これ
端がかろうじてついているのを
置いてても仕方ないかと思いながら
バンドエイドで貼り付けています(笑)
いやいや痛いです。
貼ったばんそうこうの上にまで
血がにじんでいます。
満月の巡礼なのか
止まれのお示しなのか
ただただ、どんくさいだけなのか(笑)
といろいろ思いながらも
おこってしまった事実は、どうしようもありません。
カラダのメッセージ
実は、カラダの声を聴きながら
答えることを先延ばしにしていました。
30代の頃に無茶ばかりした結果
(たぶんその前から姿勢が悪かったのもある)
狭窄症と診断された腰
一時は歩くこともままならなかったことがありました。
40で整体師になってから、痛みが出ることは
ほぼありませんが
長年のクセは簡単には治りません
座る姿勢は、かなり良くなったと思っていますが
それでも7割くらい
完璧なことはできません。
ですから、疲れてくると姿勢が崩れてきます
これ
ちょうどアイロンを失敗して折れ目をつけちゃったみたいなもので
上からもう一度アイロンかけて伸ばしても
なかなかうまく伸びてくれません。
わたしの腰
詳しく言えば、骨盤内の奥の靭帯などのよれ
がそれまで使っていたカタチ方向へ引っ張ってしまう
更年期を過ぎ、筋肉量が減り(これたぶん水分量、たんぱく質の問題)
結合組織としての膜や靭帯などの強度も落ちて
謙虚に出て来るのではないか・・と推測している
実際、今いらしている、60代以上の方々は
古傷と思われるものからの姿勢の崩れ
それに伴う痛みやコリで悩んでる方がほとんど
子どものころの使い方は、そのカタチで成長するので
正しいところにはもどらない
結合組織である膜や靭帯などが
正しく使えるようにがんばって使っていても
無理な使い方での耐久は、50年くらい
そうちょうど更年期あたりから
フォロー期間が終わり、壊れたカラダが顔を出し始める
医療技術は進歩して、その壊れたカラダの生命力を
延長できるようになってきたから、寿命は延びているが
カラダを正しく使えるのか
というと疑問が残る というところ
それでも、胎児だったころから
自分でカラダを創り
使うことでカラダを創り上げてきた私たち
完璧な人は全くいない
そして、使い続けることで壊していってる
だからこそ、メンテナンスは絶対必要
今整体師として、更年期以降のカラダを見つめている
カラダには人生が刻み込まれ
意を反してでも使ってきた経緯が残っている
それは、太古の歴史を紐解くように
万葉集を解読するかのように
カラダは雄弁に話ててくれる
あなたのカラダは、最初からあなたが創ったものである
神から与えられたというならば
あなた自身が、神でもあるということだろう
自己責任だけで生きてはいけない
そんなことをすると 自己肯定感が低くなり
みんな引きこもりニートから脱出できない
だから、壊したことなど忘れて
カラダが痛いのを何かのせいにして
目的にむかって生きているんですよね
生きる目的って?
もちろん
死ぬまで生きること
ですよ!
爪がはがれたかっちゃん先生がひとつ腑におとしたことを
今日は共有いたしました!
今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございました!!
今日も笑顔とLOVEで
カラダと仲良くお過ごしください!
カジ カツミ