
こんにちは
笑顔とLOVEの応援団長
心身の声通訳整体師
ひらかたレディース整体宙sora のかっちゃんです。
健康のタブーとは
答えは
カラダを人に丸投げすること
白内障の手術後の診察に、
母を眼科に連れて行ったときの待合での話です。
腰が痛くて病院に行った時
「特に悪いところはありません。痛くて辛い時はこれを」
とロ○ソニン を処方され
毎日1日2回2年間も!飲んでいたというおじいちゃん
目の血管が細くなって、目がみえなくなってきた

「今頃なって、ロ○ソニンを飲んだらアカンって言われた」
薬の副作用で目がやられてしまったらしい
「医者が飲めっていうから、飲んでただけで、こんなことになって!」
とご立腹
確かに、薬の副作用を説明しない、医者や薬剤師も悪いとは思いますが
もしかすると、ちゃんと言ってたのに、聞いてなかったのでは?
言われていないというなら、その薬のこと
異常なしなのに、薬を処方されることを
ちゃんと突っ込んで質問するべきだったと思います。
日本人は、まだまだ医者を崇拝するところがあって
もちろん崇拝するくらい、素晴らしい知識と技術があり
本当に丸投げで信用するお医者さまもいらっしゃいます。
あなたのカラダは、あなたの乗り物です
どの治療を選ぶかは、
もっと大きく言えば、死ぬまでどう生きていくのか は
自分で選択することです。
樹木希林さんの生き方に共感が集まっていますが
それを参考に自分の生き方の軸を持った人はどれだけいるでしょうか
わたしが行っている活動を『中心整体』と名付けています
宙soraで行っている施術をふくめ、
自分で自分の生きていく軸を持つこと
施術者自身もしっかり軸をブラさずに生きていくこと
を表しています。
整体の施術の中では、クセの話、セルフケアなど
口うるさいおばはん としてお伝えしていますが
医者は偉いから質問や薬の拒否をしてはいけない
という思い込みを捨て、自分の生き方かたの軸を持つこと
つまり
健康のタブーとは
自分のカラダのことなのに、
ヒトに丸投げすること
何かあった時に、昨日出会ったおじいちゃんのように
医者や薬のせいにすると楽です。
自分で考えなくてもいいし、責任もたなくていいから
食事に気をつけるとか
何時までに寝るとか
あれをやっちゃダメ、これをやるとか
はっきり言って結構じゃまくさい。
それが生きること
ただ、カラダは確実にあなたを特別な素晴らしい未来に誘っています。
あの世からやってきた本来のあなたは
そのゴールに向かうために
カラダという乗り物をゲットした。
ステキな未来のために、
しっかりカラダと仲良くなりましょう
まずは、深呼吸をして
そうお腹の底から、全ての循環を流し
息を全部いれかえましょう!!
最後まで読んでくださって
ありがとうございます
今日も笑顔とLOVEで
カラダと仲良くお過ごしください!
カジ カツミ

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カラダとこころと魂のお話