秘密の膣活

目次

チツ活してますか

最近下腹が ぽってり・・・

おしっこが近くなった

なんか下着が挟まる感じがする・・・

もしかすると下がってるかも???



こんにちは

笑顔とLOVEの応援団長
心身の声通訳整体師 
ひらかたレディース整体宙sora 
のかっちゃんです。

下がってくる

ああ!!

なんと悲しい言葉なんだろう(笑)

引力の法則で、顔の皮膚も、胸やお尻のお肉も

全てが下がってくるのです。


これは、支えている筋力が落ちてくると

自然におこる現象。

その中でも見えない深刻さが、

内臓下垂

内臓は背骨の内側に袋に入ってぶら下げているような形状のため、

猫背になると、内側はタブってくるので

内臓が下がってきます


背骨の内側をしっかり支えているのは、

インナーマッスルでの腹筋

この筋肉が衰えると、

背骨を前と後ろで支える筋肉のバランスが崩れ

骨盤が後傾し、猫背になりやすくなってきます

骨盤底筋

そして、もう一つ重要な筋肉が骨盤底筋

内臓の底の役割をしている筋肉は

他の筋肉にはない形状をしていて

鍛えるのが難しいと言われる

膣と肛門をとりまく8の字の筋肉

膣と尿道を閉めるのと肛門を閉める役割とともに

内臓の底として、臓器を支えている筋肉でもある


高齢になると、おしっこが近くなって、

尿漏れに悩むかたも多くなるのは

このインナーマッスルの腹筋と

骨盤底筋の衰えから起こっています。

インナーマッスルの腹筋を鍛えるのは

姿勢ということになります。

スクワットも効果的な運動のひとつと言えます。


そして、骨盤底筋

これも姿勢が崩れると衰え安くなります

良い姿勢が何かというと

みなさん、背骨をシュッと伸ばすこと

と思ってらっしゃいますが、

実は、骨盤を立てるということが大前提となります


逆に骨盤を後傾させたまま、背骨を伸ばすと

反り腰になり、すべり症などの原因となり

腰を傷めてしまします。


そして、その骨盤の底にある筋肉をちゃんと使えるカタチが

骨盤底筋になりますので、

骨盤を立てた 正しい姿勢が骨盤底筋を鍛える第1歩とも言えます


内臓の底にあるのは

骨盤底筋の支えている内臓の一番底は

尿管(膀胱) 直腸(大腸)膣(子宮)←女性


これらが、定位置にいてるからその上にある臓器も

働きやすいのですが

骨盤底筋の衰えで、これらの臓器の位置がずれると

全体のバランスが崩れて、調子が悪くなってきます。


膣活

と言われているものは、この骨盤底筋を鍛え

膣につながる子宮の位置、膀胱や直腸の位置を

崩れないように維持すること

更年期で閉経したから、パートナーもいないし

全然関係ないや~


っと他人事に思っていたのは、実は私自身

筋肉の勉強をしていて、疑問になって調べたところ

更年期以降は特に気をつけるもの!!


やり方は、また次回お伝えしますね。

施術にいらっしゃる方は、お訊ねください!

今日も最後までお読みくださって

ありがとうございます

今日も笑顔とLOVEで

カラダと仲良くお過ごしください!

カジ カツミ

 

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