目次
チツは筋肉です
前回の続きとして、膣活のお話
妊活時期にも大切だけど、問題は使用頻度が無くなってくる(笑)
更年期以降が大問題なのです。
こんにちは!
笑顔とLOVEの応援団長
心身の声通訳整体師
ひらかたレディース整体宙sora
のかっちゃんです。
インナーマッスルと骨盤底筋が衰える
前回のお話では、 悲しいことに下がってくる
というお話をしました。
今回はその続きです
骨盤底筋も筋肉ですし、
インナーマッスルの腹筋(シックスパックと呼ばれる腹が割れるやつじゃないですよ)
はもちろん筋とついているので筋肉という認識はあるのですが
そもそもカラダは、骨と筋肉でできていて
それらを包んでいる膜がいろいろな役割をしてる
って思っていただけるとわかりやすいかな・・っと
ですから、臓器は骨ではないので、筋肉でできた袋で
その周りに何層もの膜があり、
色々な役目をしているんですよね
っでお下のお話
子宮は、赤ちゃんを産むまで育てる臓器です
カラダのつくりとして、動物的に産み育てるという
役割であるメスという分類なので
赤ちゃんを産むということにだけフォーカスさせているもの
そのことがスムーズに行われるためにホルモンなどを生産しています。
そして膣は、子宮に精子を導く道です。
肛門や尿道のように出すだけでなく
入れるということもする(生理の時は出す)筋肉
臓器につながる筋肉ですが、腕や脚と同じく
一方向だけでない両方向につかう(厳密には違いますがわかりやすく言えば)
という特性があります

筋肉は使わないと衰えてきます
更年期は閉経する年代のことを指します
つまり子宮を赤ちゃんを産むという役割から
引退させるということ
そして、こちらは個人差あるかと思いますが
セックスが遠ざかっていく年齢でもあります。
つまり、膣という筋肉を使うことが無くなってくる
前回のお話のインナーマッスルや骨盤底筋が衰え
内臓下垂 もちろん 子宮もさがってくる
そしてそこに繋がる膣の筋肉も衰える
つまり。しまりが悪い
そしてお隣の尿道口や肛門だって、影響あるよね
便秘じゃないんだけど、出にくい
おしっこが近くて、ガマンができない
残尿感 残便感がある
これらを感じるなら、膣が衰えています。
そう、あなた膣最近使ってないでしょ?
まあまあ、そういう私も何十年と使ってません(笑)
ですから、生理もなくなると、もう全然筋肉を使うことがない!
で調べると上記のようなことが出てきた
というので、
膣活をやるべきだと 一大決心で、始めたということ
まずは、姿勢を正すこと
これは、頑張ってるつもりでしたが、
インナーマッスルを鍛えるほどになってなかったのかも!
っと少しづつですが、スクワットを取り入れるようにしました
まずはここから!
そして、骨盤底筋!
足を内股にして、息を吐きながら膣を持ち上げる
足を外股にして、息を吐きながら肛門を持ち上げる
っという体操を1日1回 10回づつやる
とにかくこれだけでも、大きな予防となります
ということで、 もう少しデリケートなお話と
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最後まで読んでくださって
ありがとうございます
今日も笑顔とLOVEで
カラダと仲良くお過ごしください!
カジ カツミ