いやはや エライ事になっているコロナちゃん
このままではみんな冬眠するかの如く
だれも動かん!
って動けないんですがね
こんにちは、
心身の声通訳整体師
笑顔とLOVEの応援団長 かっちゃん先生です

目次
アフターコロナに修得したいもの
アフターコロナに修得したいものを今準備しておきましょう
うちのお店の向かいは、関西医大病院なんだけど
いつも夜中まで待ちが続く整形外科とか ガラガラだそうです。
そう、健康の不安のはけ口だった
病院に行けないのが今なんです
それが表すものってなんでしょうね?
考えてみよう
誰もまだ抗体をもっていないコロナウイルス
治療薬やワクチンもない という不安が
「かかりたくない」「うつしたひと」になりたくない
特に、今は、○○市に住む○歳女性 感染 ××ライブに
行ってたことが判明
などと、個人が特定される情報が報道されて
病気にかかってしんどい人をまるで犯人扱い!
ちょっとちょっと、それおかしいですよね
確かに、不用心だったのかもしれないけれど、
もうどこにあってもおかしくない、ウイルスになっている状態で
かかった人を責めるのは、どうかな?っと思ってしまいます。
今日は、こんな時だからこそ、未来から投げかけられている
健康の捉え方について考えてみてもらいたいな
という話をお伝えします。
結論から言うと・・・
根本に立ち返り、自分のカラダの機能について理解し
医療に依存する前に、自分のカラダの扱いを覚えて
カラダと仲良く暮らす未来にシフトする機会
ということだと 私は思うんです

だから!
マイナスと感じる大きな出来事は、
実は次の大きな山を越えるための
助走をつける期間です。
かなり助走スピードがあがっている現在
これからは、この勢いで山を登っていきます。
その時に、山の向こうの景色を見れると、
苦労を苦と感じずに、やるべきことをやって
素晴らしい、未来を手に入れることができます
生きるという修行って
生きるという根本的目的は、命をつなぐ
エネルギーを流すということ。
その中で、人間は高度に成長して、著しいエネルギーを
扱えるモノになってきたのだけど
誤解を覚悟に言うなら
命を長らえることが第1目的のまま、
限界まで到達してきたんじゃないかと最近思ってます
医療の発展は、確かに今まで祈ることしかできなかった命を救い
寿命を延ばし、智慧を継承させる時間を作ってくれました。
ですが、自分のカラダなのに、自分で取り扱わず
医療に頼りきり、自分で自分の調子がわからない
という方が、あまりにも多くなってしまったのではないか
と思っています。
もともと、生きるということは、カラダの扱いを覚えるという
学習のために生まれてきたと言えると思います。
生まれたての赤ちゃんだったあなたは、
ひとりで何もできず、誰かの世話にならなくては
生きていけませんでした。

だから、泣いたり、笑ったりして、誰かの気をひき
おっぱいをもらったり、おむつを替えてもらったりして
生きる知恵をつけていきます。
そのことで、慈愛に触れ、利他のこころを育んでいくのです。
仏教では・・・
利他のこころは、自分でない誰かのために役立つこと
を言うのですが、
仏教では、それは自他の交感で成り立つこころと教えられます
だから、病気で苦しむ人を助けるために、薬が開発され
医療はどんどん発展してきました。
だけど、基本は自分が自分で生きる
ということを学ぶのが人生なので、
自他の交感、つまり自分でではなく、全て医療にお任せする
というスタンスになってきている現在
警笛をならされている
ということではないでしょうか
宙soraでは、「カラダと仲良くしてね」と整体をしています。
それは、自分のカラダのことを自分がわかる
カラダはこの世での乗物で、あなたはその乗物の運転手だから
全てを自動運転に切り替えてしまうと
あなたは、本来の向かいたい未来に向かえないように
なるかもしれないし
今回のように、みんなの公道に突然、ウンコが
ばらまかれているって感じになった時に、
「誰か早くこれ片づけて!」
って言ってても みんなやりたくないし
どの人の通る道にもあるんだから、ウンコない道を探すのは
もう困難になってきてるんじゃないかな
ここで自他の交感を覚える
それは、自分のことは自分でする
まず、健康を自分で維持する、
ということが1番大切だと実感します。
カラダの声をちゃんと聴こう
循環を整える
・水を飲む
・モゾモゾ体操をする
・バランスよい食事(白いもの加工ものを控える)
・睡眠をしっかりとる
・太陽をあびる
つまり、免疫力を上げるということで
カラダと仲良くしてください。
まとめ
コロナちゃんは、カラダと仲良くすることを忘れていた私たちに
このままじゃあかんよ!
と警笛を鳴らしにきた救世主
健康概念を見直して、カラダと仲良くすごしましょう
コロナちゃんの収束は、きっとみんなが抗体をもつまで
かかるかもしれません。
体力が落ちていると感じているひとは、
バランスよい食事とひなたぼっこ、軽い散歩
などで、少しずつ体力つけていくことから、はじめましょう
心配なひとは、ぜひメール ライン@ で
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お気軽にどうぞ~
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最後まで読んでくださって、
ありがとうございます。
今日も
カラダと仲良く、笑顔とLOVEでお過ごしください
カジ カツミ